ファッション分析・考察

女性ウケするファッションとは?ファッションの持つ役割を理解しよう!

投稿日:2018年9月22日 更新日:

こんにちは。

ファッションアナリストの七理悠介です。

 

あなたはファッションで女性ウケ気にしますか?

「そんな軟派な考えはくだらない」「女性ウケを考えるよりも自分らしい服を着たほうが結果モテる」等の否定的意見も多く見られますが、私は大事なことだと考えています。

また、女性ウケは意識してるけれど一体どんなことに気をつければいいのか分からない方も少なくないのではないでしょうか?

 

モテるファッションは存在するのか?

世の多くの男性はモテるために様々な努力をしています。

その中でファッションもその目的のために利用したいと考えるのは自然の流れです。

そこで男性はそれぞれの思うおしゃれをしていきます。

動物世界でもオスは見た目を武器に自己アピールしている生き物も多くいるので、これは本能的なことなのだと思います。

 

「これさえ着れば間違いない!鉄板のモテるコーディネートはこれだ!」みたいな記事をよく目にしますが、そもそもファッションだけでモテるようになるのでしょうか?

もちろんファッションだけでモテるなんてことはありません。

しかし、ファッションだけが原因でモテることはなくても、そのことが原因でモテなくなる可能性はあります。

これはファッションと社会性の関わり方に起因しています。

 

ファッションは社会性の中で価値を判断される

人間は社会集団の中で生活している以上、他者との関わりを断つことは不可能です。

一人家の中で服を着ることなく過ごしていても問題ありませんが、一歩外に出ると誰もが着衣を求められます。

服を着ることが好きだろうと好きじゃなかろうと、社会の中では衣服を身に着けなければいけません。

そう考えるとファッションは人間にとって社会性の一部に組み込まれていることになります。

 

女性は男性よりも社会性が高いので、ファッションを見るという行為を通してその人の社会性を敏感に感じ取っているのです。

人の内面はすぐには分かりませんが外見はひと目で分かります。

つまり、その人の社会性を判断するフィルターとしての役割をファッションは担っているのです。

 

女性ウケとは人受け

このような役割を持つファッションだからこそ、モテることを重要視していない方にも女性ウケというのは価値があります。

社会性を感じ取る能力に長けている女性の目線を意識することにより、結果として人受けを良くすることにつながるからです。

だからこそ、女性ウケに対して否定的な考えを持ち無視するのはもったいないことです。

交友関係を築くことや仕事上の人間関係にも直結するので、交友関係を大事にする方や仕事の業務を円滑に進めたい方にも非常に重要です。

 

おしゃれすぎるファッションによる弊害

女性ウケが大事なことは先に述べた通りですが、一体何に気をつけたらいいのでしょう?

 

動物世界ではとにかく見た目が目立つ存在が有利となりますが、人間の場合ここが異なってきます。

一定の基準である満足点さえクリアすればそれ以上の加点にはならなくなるのです。

むしろ満足点を大きく超えたやりすぎているファッションだと、それも社会性のない行為と見られ減点になっていきます。

 

あくまで社会性を判断するフィルターに通る人かどうか判断することが目的のため、プラス面よりマイナス面のほうがより強調されやすいことを忘れないでおきましょう。

ファッションでは加点よりも減点しないことをまず意識するべきです。

そのために具体的に気をつけるべきポイントを挙げてみます。

 

視点の違い

最初に、ファッションを見る時の視点の違いを理解しておくべきです。

ファッションを見る時、女性は面で、男性は点で考える傾向にあります。

女性はファッションについて話す際、シーンを想定したコーディネートに合うか合わないかが多いですが、男性はそのもの単体の見た目の良さばかり重視しやすいです。

 

男性はモノに対するこだわりが強くモノの質だけを重視しがちです。

例えば、マニア気質を発揮しやすい靴・時計等を好むケースが多いですが女性にはイマイチ理解されません。

どんなにそのモノ単体がカッコよくてもその他が手抜きでは、全体のコーディネートを見る女性からは評価されません。

 

靴や時計だけをつけて社会集団の中に入っていくことは出来ない以上、一点特化型では自己満足のみで完結しイタい人と見られるかもしれません。

こういった特定のアイテムばかりに執着しすぎてまるで「それを持っていればおしゃれになることを約束された印籠」みたいに男性は思い込みやすいのが特徴ですが、一般的共通の感覚で見ると本人にしか分からない場合が多いので注意です。

 

清潔感

女性ウケに清潔感は必須です。

以前、清潔感についての記事を書きました。

「清潔感」とは顔・服装・肌・髪等全てが「整っていると感じる」こと!

この中でも触れていることなのですが、清潔感はおしゃれかどうかではなく、整っているかどうかが問われているということが重要です。

 

本人としては良く思えるものでも他人から見て整っているように感じないのであれば清潔感を損なってしまいます。

他人が持っているキャメル色の革製品等で、本人はエイジングと思っていても、見てみたらただ汚らしいだけに感じた経験ありませんか?

ダメージジーンズ等もそれと同様です。

 

清潔感を損なわないためにも客観性を持ったアイテム選びに気を配りましょう。

 

町一番のおしゃれは目指さない

おしゃれも度が過ぎるとダサくなると以前も書きましたが、改めてその理由を考えてみましょう。

私達は芸能人ではないため集団の中で一番おしゃれである必要はないです。

むしろ、そこを目指してしまうと集団に馴染まないファッションにならざるを得ず、それも社会性がないと判断されてしまいます。

 

ファッションにハマっていくと差別化を求めるあまり、コーディネート全てをエッジの効いたものばかり使いたがってしまいます。

自分で買い揃えた自慢のアイテムを1つでも多く盛り込みたい気持ちは分かりますが、それをしてしまうとやりすぎたファッションになってしまい好感を得られません。

それに、そんな分かりやすいコーディネートに釣られるなんて考えるほど女性を甘く見てはいけません。

そういったことを自制することができない子供っぽい内面の幼さを女性は見抜かないはずがありませんので、我々は今一度大人の余裕を持つようにしましょう。

 

おしゃれすぎても敬遠されますが、地味すぎても気づいてもらえない可能性があるのも理解できます。

だからこそ目指すべきは、おしゃれすぎず地味すぎない「気づいてもらう」だけでいいファッションです。

普通の大人に町一番のおしゃれを目指す必要は全くないということを心に刻んでおきましょう。

 

服を着る目的で女性ウケ(人受け)を得る

女性ウケについてどういったファッションをすればいいかご紹介しましたが、忘れてはいけないのはだれのために服を着るのか?ということです。

社会の中でTPOが重視されるということは、服を着る目的設定が間違っていると良い結果となりません。

自分のことだけしか考えていない人のことを素敵に思う人なんていませんよね?

ファッションはその人の社会性を映す鏡なので、まわりにいる他人のために服を着ることのできる人なのかどうか常に見られているという意識を忘れないようにしましょう。

 

たかが外見のせいで肝心の内面を見てもらえず門前払いされるなんてことのないよう、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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