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持ち物をポケットに詰め込む、女性に持たせるのはNG!手ぶら好きな男性もバッグを持つべき!

2021年7月12日

こんにちは。

ファッションアナリストの七理悠介です。

 

男性って「手ぶら」が好きですよね。

やはり、「バッグを持つのが面倒」という気持ちが大きいのだと感じます。

それゆえ、「パンツ(ズボン)のポケットに物を詰め込んで出かける」のが多いのではないでしょうか。

一般的に男性の持ち物といえば、「財布」「鍵」「携帯」くらいであって、それら最低限さえあったら、そのまま出かけられるからでしょう。

そんな男性達が好きな「手ぶら」ですが、困った問題も起こってしまいます。

 

「”ポケットがパンパンに膨れている”がスマートに見えない」「持ち物が多くてポケットに入らない」はどう考えるべきか?

街を歩く男性を見ると、「パンツのバックポケットに財布を入れている」ことが少なくありません。

かくいう私も例に漏れず、「できることなら、手ぶらで出かけるほうが楽チンだな」と考えてしまうわけです。

 

しかし、それと同時に思うことがいくつかあります。

「パンツのポケットに財布を入れると、財布が傷んでしまう」

「携帯や財布などで”パンツのポケットがパンパンに膨れている”のはスマートに見えない」

「カジュアルなアウターあればポケットに物を入れるのも良いが、ジャケットスタイルなどの時に、ジャケットのポケットに物を入れるのは不格好」

「夏場のような薄着をしている時には、服のポケットに物を入れる余裕が少ない」

以上のようなことを考えると、「仕方ないけれども、バッグを持つしかないか」と個人的には感じます。

 

実際に私自身、手ぶらで出かけることは、「近所のコンビニに行く」程度の外出を除いてほとんどありません。

それは、私が「男性にしては持ち物が多い」ことも関係していますが…

「ハンカチ」「手帳」「サングラス」「目薬やコスメを入れているポーチ」などは、ほぼ常に持ち歩いています。

これらに加えて「飲み物」や、天気が不安な時には「折りたたみ傘」が入ることもあり、どう考えても手ぶらが難しいんですよね。

 

私のような「持ち物が多めの男性」も、一定数いるのではないでしょうか。

 

「女性に持ち物を預けて持たせる」くらいなら男性もバッグを持とう!

さらに問題だと感じることがあります。

それは昔から疑問に思うことで、「女性に持ち物を預けて持たせる男性」です。

結構いますよね、「これ持っておいて」と自分の持ち物を全て女性のバッグに丸投げして、ふんぞり返っている男性って。

彼らに対しては、どんなに良い服を着ていたとしても、内面が幼稚で見ていられません。

 

女性に持ち物を預けて持ってもらうなんて、「小さい子供が母親に手荷物を持ってもらう」みたいで、大人の男性がそれをすると「内面がダサい」と言われても仕方ないですよね。

私の周囲の女性にも、「男が”当たり前”みたいな顔で持ち物を預けてきて、自分だけ手ぶらでいられる神経が理解できない」という方がかなりいます。

そもそも、女性は男性に比べて非力な存在ですし。

小さなお子さんのいる家庭で、母親が抱っこ紐で子供を抱えているのにバッグまで一人で持っていて、父親は手ぶらでいる所を見かけた時には、我が目を疑いました。

「いつまでもマザコンみたいなことをしてないで、そろそろ大人にふさわしい態度を取るべき」だと私には思えてなりません。

だからこそ、私が世の男性全てに提案したいのが、「自分の持ち物がポケットに入りきらないのであれば、女性に”これ持って”と頼むのではなく、自分でバッグを持ちませんか?」ということです。

 

かなり譲歩して、「自分の持ち物を入れてもらっている女性のバッグを自分自身が持つ」ならまだ分かりますが、それはそれで問題になることも。

というのは、「自分の持ち物に合わせて、ちょうど良い容量のバッグを持ってきているから、相手の持ち物を入れるとバッグの中が崩れる」といったケースが多々あるからです。

女性は男性のように、「このバッグ1つで、どんなTPOにも合わせる」みたいな雑な考えは、あまり持っていませんし。

 

それに、状況によっては「自分のバッグは、自分で持ちたい」という女性の気持ちもありますよね。

男性に欠如しがちな考えの「バッグを含めてトータルコーディネート」をちゃんと女性は理解していますから。

 

結局、「女性への配慮」といった観点も含めて、男性が自分でバッグを持つべき理由があるのではないでしょうか。

 

「サコッシュ」や「クラッチバッグ」ではTPOに合わないことも

男性もちゃんとバッグを持つ必要があるのが現状です。

とはいえ、「大きなバッグは持ちたくない」「なるべく手ぶらに近い状態でいたい」という気持ちも理解できます。

そんな方に対しては、「サコッシュ」「ボディバッグ」「ウエストポーチ」がよく提案されていますよね。

私もそれぞれ所有しており、日常的に愛用中です。

 

ところが、それらのアイテムにも欠点があります。

それは、どのアイテムも「カジュアルすぎる」ということです。

コーディネートが全身カジュアルな日であれば、カジュアル度が高いバッグもピッタリ合うと感じますが、「スーツ」「ジャケパンスタイル」などには、なかなか相性が良くありません。

意外とそうした合わせ方をしている男性を見かけることが多いですけれども、かなり着こなしが上手でない限り、どうしても「チグハグな感じ」が拭えないですよね。

そもそも、カジュアルなバッグをドレス感の強いコーディネートに合わせて身につけていると、ジャケットが擦れて傷んでしまう原因にもなります。

 

そういったドレス感の強いコーディネートに対して、一般的におすすめされるバッグの1つが「クラッチバッグ」です。

たしかにTPOによっては有用性の高いアイテムのため、私自身もクラッチバッグを活用しています。

 

しかし、クラッチバッグも残念ながら万能ではありません。

それは、「印象が堅すぎる」という点においてです。

カジュアルスーツやジャケパンスタイルに対してはカッチリと見えて、休日に使用するには堅苦しい雰囲気になってしまうかもしれません。

 

だけど当然、クラッチバッグの中にも「カジュアル度が高いもの」もありますよね。

そうしたアイテムを使うのも1つの手段ではありますが、「もう少しデザイン的にもカジュアル感が欲しい」「手が完全に塞がるものではなく、肩がけできるものが良い」こともあるのではないでしょうか。

そんな心情もあるからか、男性のバッグとして重宝されるアイテムが「トートバッグ」です。

FELISI(フェリージ) トートバッグ

特に「ナイロン素材」のものであれば、カジュアル感が適度にあり、非常に軽量なため持ち運びにも便利なアイテムになります。

軽量リモンタナイロンのフェリージ ジップトートバッグをレビュー!

上質なものを揃えておけば、見た目にも高級感があって、幅広いシーンで活用してくれるのでおすすめです。

 

男性にも「巾着ポーチ」はおすすめ

男性の定番人気アイテムである「トートバッグ」ですが、「そこまで大きなサイズじゃないほうが良い」「もっと軽快感も欲しいし、”手ぶら”に近い感じで持ちたい」という考えも、場合によっては出てきますよね。

そこで便利なアイテムが「巾着ポーチ」です。(いわゆる「巾着袋」と呼ばれるもの)

日本に昔からあるものですけれども、実は、世界的にも様々な国で古来から存在しています。

意外なところでは、「ミリタリー」の分野においても活用されており、その実用性から重宝されるアイテムです。

 

そして、ファッションの世界においても有用性が高いアイテムで、数多くのブランドが巾着ポーチを手掛けています。

特に「レザーの巾着ポーチ」は適度なドレス感もあり、カジュアルスーツやジャケパンスタイルに対しても自然とマッチしてくれるためおすすめです。

Daniel & Bob ソリッド レザーポーチ

⇒Daniel & Bob / 別注 ソリッド レザーポーチ

大人の男性におすすめの巾着ポーチ!Daniel&Bobレザーポーチをレビュー!

コンパクトなサイズなので、とても軽快感がありますよね。

さらに、持ち手部分を手首に掛けられるから、「ほとんど”手ぶら”に近い感じで持てる」というのも嬉しいポイント。

これなら「手ぶら派」の男性にも受け入れやすいのではないでしょうか。

 

便利さを理解しているからか、女性は巾着ポーチを活用されている方が多いですよね。

巾着ポーチは男性が持っても便利なアイテムのため、もっと多くの方に活用してみて欲しいです。

メインとなるバッグの中に、「バッグインバッグ」として入れておいても重宝します。

 

TPOに合わせてバッグを使い分けよう!

少なからず男性が幻想を抱きがちな「これさえあれば、どんなシーンでも大丈夫!」なんてアイテムは、残念ながら存在しません。(たまにそういった主張をされているファッション指南者の方もいますが、それは単なるポジショントークではないでしょうか)

このことは、バッグにおいても同様です。

だからこそ、「TPOに合わせてバッグを使い分けられるようになる」ことが重要だと感じます。

間違っても「いい歳した大人が、女性に手荷物を持ってもらうなんて、幼稚なマザコン男みたいで気持ち悪い」と言われないように、我々大人の男性は肝に命じておく必要があると私には思えてなりません。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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